志らく　秋篠宮さま、眞子さまの結婚「認める」に「時が解決してしまうのかな」

落語家の立川志らく
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　落語家の立川志らく（57）が30日、MCを務めるTBS「グッとラック！」（月～金前8・00）に出演。秋篠宮さまが長女眞子さま（29）の結婚について「認める」と明言されたことについてコメントした。

　秋篠宮さまは55歳の誕生日に先立ち、29日に東京・赤坂御用地の赤坂東邸で記者会見。眞子さまの結婚に関して尋ねられると、「結婚を認める」と明言。眞子さまの文書を踏まえた上で「婚姻は両性の合意のみに基づく」とする憲法の規定を挙げ「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきだ」と述べた。結婚容認を公の場で明言したのは、結婚関連行事の延期後初めて。ただ、小室家の金銭問題など未解決のまま残されている点を挙げ、国民への「見える形」での説明が必要との認識を示した。

　志らくは「秋篠宮さまが認めて、2人で結婚したい。憲法でも認められているのに私が反対ですとは口が裂けても言えない」と前置きしたうえで「ただ、秋篠宮さまが憲法を持ち出すというのは、本当に認めているならそんなことを言うはずがない。憲法を持ち出しても仕方がないという、その心情をどう受け止めるのか」と秋篠宮さまをおもんぱかった。

　さらに「言葉を選ばないといけないけど、（小室さんの母親の金銭トラブルの）400万円は大変な金額だけれども、世間が納得するのはお母さんが借金だろうが、何だろうが一生懸命身を粉にして働いている姿を国民が見れば、いろいろあったけど頑張っているなと（なったと思う）。それが秋篠宮さまがおっしゃる世間が認めてくれるというのにつながると思ったんですが、結局、時が解決してしまうのかな。眞子さまの結婚が『生きていくために必要（な選択）』なんだという言葉は、結婚がなければ生きていけないと受け止められるわけなんで、眞子さまの言葉で解決していくのか。それを今後、小室圭さんはどう受け止めていくのかなと、私の素直な思いですね」と語った。