さんま「不可能な数字」 関西芸人コロナ禍での高収入に驚嘆 出演者も「えー!」「普通にすごい」

[ 2020年11月3日 12:18 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が2日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。お笑いコンビ「ラフ次元」梅村賢太郎(38)の6月の給料を知ると、その高額ぶりに驚きの声を上げた。

 番組が関西の若手芸人100人にアンケートを実施した結果、緊急事態宣言が発令された4月以降、ひと月で最も給料を稼いだのは、梅村だと判明した。

 コロナ禍真っただ中だった6月。これまでの仕事のメーンは舞台やイベントだったが、コロナの影響で出番が減り「給料がゼロになる。このままじゃまずい」と、梅村は危惧した。なんとか稼ごうと考え、特製しおり3000円、リモートでのサシ飲み権1万円などを特典としたクラウドファンディングを展開することに。その結果、1カ月で146万7554円が集まったという。

 出演者たちは「えー!」「普通にすごい!」とビックリ。さんまも「うそやん?これは不可能な数字やな」と、コロナ禍での高収入に驚嘆していた。

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2020年11月3日のニュース