爆問・田中 コロナで入院中は「12日間、外気は一切触れてない」 嗅覚は「5割ぐらいしか戻ってない」

[ 2020年9月20日 11:21 ]

爆笑問題の田中裕二
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(55)が20日、司会を務めるTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に3週間ぶりに復帰。新型コロナウイルスに感染して体験した症状や治療などについて説明し、嗅覚は「5割ぐらいしか戻ってない」と明かした。

 自身の症状について「僕の場合は喉、ちょっとイガイガ感でちょっと咳。軽い風邪ぐらい(の症状)で陽性になって、即入院となった。最初は平熱で、そのあと2日目から頭痛は薬を飲んで収まったり、3、4日後から熱が出た。その時は頭痛も咳も治ってた。熱だけ7度台から8度台を5日間ぐらい行ったり来たり。その間、たまに咳が出たり」と詳細に説明した。レントゲンは2日に一度のペースで撮っていたそうで「軽い肺炎」と診断された。レムデシビルやアビガンなどを投与するほどではなく、医者からは「軽症」と言われていたという。検温、酸素濃度、レントゲンなどの肺の状態で病状を判断していたとした。

 治療については「治療は一切(ない)。安静にするってだけ。あとは、熱が出た時に解熱剤など、対処療法はしましたけど、コロナの治療はやってないです」と話した。

 その後「1週間、9日間かけて熱がようやく下がった」と田中。家族によっても症状は違ったといい、「ちょっと匂いがしなくなった。舌の味はあるんだけど。うちの奥さんは味がしなくなった。俺は味がするけど、匂いだけしなくなった」とし、現状について「匂いは5割程度しか戻っていない」とした。

 入院中の過ごし方については「僕の入院中はジャイアンツが絶好調で、野球の試合は見てました」と笑顔。「ただ本当に何もすることはないですよね」とも。レントゲンやCTを撮る時だけ病室の外に出ることが許されたというが、「僕は12日間、外気は一切触れていない。病室も中だけ。窓もなかった。外の風は12日間、当たってない」とした。

 「保健所の皆さんも、お医者さんも、看護師さんも、僕の症状は重くはなかったけど、それでも完璧に防護服を着て、『聴診器当てて、熱は何度ですか?』ぐらいのことでも、全部防護服を部屋に捨てて、出ないといけない。それを全部患者さんにやっていると考えると大変です」と医療従事者の苦労を訴える場面もあった。

 田中は14日朝と15日にPCR検査を受け、2回とも陰性であることが確認され、16日に仕事復帰。番組の収録に参加し、活動を再開していた。

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