佐藤仁美　ダイエット前のでっぷりおなか写真に「合成じゃないかと…。“自腹”です」

女優の佐藤仁美
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　女優・佐藤仁美（40）が25日放送のテレ日朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演し、15キロのダイエットと、夫の俳優・細貝圭（35）との結婚について語った。

　「お酒とお菓子とジャンクフードが大好きで。飲み終わったらラーメン。起きたらピザ」という食生活で、「年に1キロずつどんどん増えていった」と告白。事務所スタッフの指摘にも「『太ってもいいじゃない？』っていう、若いころにありがちな（考えだった）ので」と反発し続けた結果、体重は60キロを超えた。

　そんな中で「今の状態でやせてきれいになったらモテるかな？」という思いでダイエットを開始。周囲の友達は「やめた方がいい」と消極的だったが、逆に「それで意地になっちゃった」という佐藤は、食事制限と筋トレ、有酸素運動を組み合わせ、15キロの減量に成功した。

　番組では、トレーニングジム「ライザップ」の広告で撮影した、ダイエット前後の比較写真を紹介。おなかの肉がだぶついた「ビフォー」の写真に、佐藤は「最初の写真が合成じゃないかと…。“自腹”です」と笑っていた。

　当時はまだ細貝との結婚前だったという。「『もうちょっとしたらやせるから、たぶんきれいになるから、結婚しよう、結婚しよう』と。言い続けたら折れてくれて、『お付き合いから始めましょう』って言ってくれて、そこから始まりました」と、交際に至る経緯を説明した。