内田有紀 ショートヘア時代に理不尽なクレーム「真似したけど…どうしてくれるんですか?」

[ 2020年8月25日 18:35 ]

女優の内田有紀
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 女優の内田有紀(44)が25日、「あさイチ」(月~金曜前8・15)にゲスト出演し、美と健康の秘訣について明かす場面があった。

 1992年、テレビドラマで女優デビューしてから28年。健康のためには姿勢が大切だと考えているという。「家にいても仕事をしていても、何か前かがみになって肩が中に入っちゃう。そうすると体ってたるんでくるんです。なので私は胸骨、胸のあたりを広げたいと思うので、よくやっているのが背中で手を合わせるんです」と内田。立ち上がり、背中で手を合わせるストレッチを実戦しつつ、「これ(姿勢)でテレビを見たり、お仕事の現場での待ち時間もこうしていますね。普段私は能動的にできないので『ながら』ですね」と、明かした。

 番組の終盤、視聴者の女性からのメッセージをキッカケに、十代の頃の内田のトレードマークだった「ショートカット」の話題に。90年代、従来のアイドル路線とはひと味違った、内田のボーイッシュなスタイルを真似する女子は多かった。

 当時を振り返り、内田は「あの、よくクレームが入りました。『真似したけども、全然似合わなくなっちゃったからどうしてくれるんですか?』とか、『男の子にモテなくなった』とか、もうすごくクレームをもらいましたけども」と、笑いながら告白。
 
 続けて「でも、当時はうれしかったです。懐かしいエピソードをありがとうございます」と、穏やかな笑みを浮かべながら感謝していた。

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2020年8月25日のニュース