北斗晶 健介との電撃婚前に“主婦センサー”発動「あんた、いくらもらってる?」

[ 2020年8月25日 17:40 ]

北斗晶
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 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(53)が25日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモートで生出演し、元プロレスラーの夫・佐々木健介(54)との結婚前のやりとりについて明かした。

 番組では、夫が家計を管理していて、夫の収入、貯金額を把握していないという専業主婦の話題についてトークした。北斗は「夫が仕切った方がいいという人も、その方が楽だという人もいる。奥さんに全部任せてるという人もいるし。うちみたいに共働きだから、『全部半分ずつだよ』みたいなのもいる」と、各家庭それぞれであると私見を語った。

 北斗は95年に健介と結婚。出会った年に即結婚の電撃的な流れだったが、「結婚するとなった時、速攻、聞いた。『あんた、いくらもらってる?』って」という。生活を切り盛りする“主婦センサー”が既に働いていたようで、「当たり前だよ。いくら稼いでるか分からない人と結婚できねえなって思って」と笑って明かした。

 当時の健介はメジャー団体の新日本プロレスに所属していた。北斗の不安に、健介は預金通帳を見せてくれたそうで、「当時、猪木さんがいらっしゃった新日本プロレスだったから、健介は。私なんかよりお金をいただいてたから、そういう面ではちょっとホッとした」と振り返っていた。

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2020年8月25日のニュース