白濱亜嵐 10兆円あったら地元・四国に「新幹線を通したい…お釣り出ますかね!?」

[ 2020年7月23日 15:18 ]

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」初日舞台挨拶に登壇した白濱亜嵐
Photo By 提供写真

 GENERATIONSとEXILEのメンバーの白濱亜嵐(26)が23日、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(監督田中亮)の初日舞台あいさつにリモートで出席した。

 主演の長澤まさみ(33)、東出昌大(32)、小日向文世(66)らキャスト7人で、無観客の劇場でトークを展開。この模様は午前9時40分からの本編上映が終了した正午ごろ、47都道府県の計201劇場に生中継された。

 映画の見どころについて「ド派手」とPR。「キャストの方もそうですし、ロケーションもマレーシアで撮影したりと、初参加だったので凄い規模だな、ド派手だなと思いました」とスケール感に驚いた様子。

 マレーシアでは「僕自身も休みの日にジェットスキーをやったり…すいません、楽しませて頂きました。見たプール全部入りましたね。目の前の海も。スパも行かせてもらい」と共演陣に恐縮気味。ジムには「毎朝通いました」とトレーニングを欠かさなかったという。

 10兆円の遺産をめぐってだまし合うストーリーにちなんで、「もしも10兆円があったら何に使うか」と問われると、「僕、出身が愛媛で四国なんですけど。新幹線が通ってないんで新幹線を通したい」と答えた。

 「地元に…新幹線通したいですね」と強調。「お釣り出ますかね!?」と付け加えた。

 白濱は愛媛県松山市出身。

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