時代を築いた棋士 昭和の大山、タイトル戦19連続獲得 平成の羽生、全7冠独占 令和は藤井が…

[ 2020年7月16日 22:00 ]

藤井七段、最年少タイトル!新棋聖に

史上最年少記録となるタイトルを獲得し師匠・杉本昌隆八段(左)から花束を贈られる藤井聡太新棋聖(撮影・後藤 正志)
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 名人戦に続き新たなタイトル戦が次々に誕生した戦後、将棋界は大山康晴15世名人の覇権が続いた。64~66年には全5冠独占、タイトル戦19連続獲得という不滅の記録を樹立した。大山に代わり、70年代前半からは中原誠16世名人が台頭。名人戦9連覇を達成するなど、一時代を築いた。

 群雄割拠の時代を経て平成初期は谷川浩司九段と羽生善治九段の争いとなり、羽生が2冠、3冠と徐々にタイトルを増やしていく。6冠で迎えた95年王将戦は谷川から奪取に失敗するも、全て防衛して翌96年に再挑戦し、前人未到の全7冠独占を成し遂げた。その後も渡辺明2冠らと争いながら複数冠を維持し、17年に永世7冠を達成。平成を通して棋界の頂点に立ち続けた。

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