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「エール」 古関裕而さん作曲の「船頭可愛や」歌った井上希美に「スキル、スゲ~!」と感嘆の声

[ 2020年6月2日 08:15 ]

NHK連続テレビ小説「エール」の藤丸役で古関裕而さん作曲の「船頭可愛や」を歌った井上希美(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の井上希美(28)が2日放送のNHK連続テレビ小説「エール」で、主人公(窪田正孝)のモデルとなった古関裕而さんが作曲した「船頭可愛や」を歌った。

 「船頭可愛や」はゆったりとした曲調で、♪夢もぬれましょ 潮風夜風 船頭可愛や…と古き良き時代を感じさせる歌。井上がつややかな声で歌い上げると、ネットには「歌、うまい」「うまいなあ!」「スキル、スゲ~!」など感嘆の声が並んだ。

 制作統括の土屋勝裕チーフ・プロデューサーは「昔の民謡のような歌い方をしなくてはならず、高度な技術が求められる。井上さんは見事にこたえてくれた」と話した。

 「船頭可愛や」(1935年)は大正、昭和に活躍した歌手の音丸さんが歌った曲。ドラマで曲名は「船頭可愛いや」となっており、げた屋の娘ながら芸者としてレコード会社に連れてこられた藤丸(井上)が歌った。

 土屋氏は「実際に古関裕而さんのレコードも、芸者というふれこみでデビューした音丸さんが歌ったが、音丸さんはげた屋のお嬢さんだったらしく、ドラマでもその設定を生かした」と話した。

 井上の起用理由について土屋氏は「親しみやすさが必要な藤丸役には、下町のチャキチャキした雰囲気のある井上さんがふさわしいと思った」と説明。井上はミュージカルで活躍する女優で、2016年には「ガンバの大冒険」「美女と野獣」に主演しており、「井上さんはミュージカルで、あっという間に主役をつかんだという経歴の持ち主で、抜群に歌が上手なので、それも決め手になった」と話した。

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