「麒麟がくる」山口馬木也 7年ぶり大河「愛之助さんはお仕えするにあたって申し分なかったです(笑)」

[ 2020年5月31日 17:00 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」で今川義元の家臣・朝比奈親徳を演じる山口馬木也(C)NHK
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 俳優の山口馬木也(まきや=47)が31日に放送されるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)第20話で初登場。「海道一の弓取り」の異名を持つ戦国大名・今川義元(片岡愛之助)の家臣・朝比奈親徳を演じる。大河ドラマ出演は2013年「八重の桜」の榎本武揚役以来7年ぶり。「舞台とは違った大河ドラマ独特の雰囲気を久々に味わい、また周りの人の期待にも応えなくてはという思いもあり、撮影初日は特に緊張しました」と振り返った。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。

 第20話は「家康への文」。1560年、駿河の今川義元(愛之助)が再び尾張への侵攻を開始。かつての人質で、成人した松平元康(旧名・竹千代、風間俊介)が、その先鋒を任されることになる。そのことに目を付けた光秀(長谷川)は、この戦を回避させるべく、帰蝶(川口春奈)と信長(染谷将太)に元康の母・於大(松本若菜)と伯父・水野信元(横田栄司)と接触をするように仕向ける…という展開。

 山口が演じる朝比奈親徳は、今川氏の家臣。太原雪斎(伊吹吾郎)亡き後、側近として軍事・政治両面で義元を支え、特に今川の三河統治において絶大な力を誇った。

 「朝比奈という人物自体が調べても情報量が少なく、難しい役でした」としながらも「共演した愛之助さんは、年も近くてとてもフレンドリーで、お仕えするにあたって申し分なかったです(笑)」と笑顔。

 「池端先生の脚本の魅力ももちろんですが、大河ドラマには日本の時代劇のよさが集約されています。一番の見どころは明智光秀目線の物語だ、ということだと思います。光秀の視点で見るこの時代に、群像劇として様々なキャラクターが登場します。自分には自分のストーリーがあるのはもちろんですが、朝比奈も、この場所のこの時点では主役だったと。視聴者の皆さんに何か共感していただけるところがあればいいなとも思っています。僕らの知っている『本能寺の変』『謀反人』といったイメージの明智光秀が今後どのように描かれていくのか、いち視聴者としてもとても楽しみです」と期待している。

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