小林幸子 新潟「小林幸子田」で子供たちと田植え「私の第二の故郷はここ」

[ 2026年5月19日 19:00 ]

新潟県長岡市山古志地域の「小林幸子田」で田植えを行った小林幸子
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 演歌歌手の小林幸子(72)が19日、新潟県長岡市山古志地域の「小林幸子田」で恒例の田植えを行った。5月とは思えない30度超の暑さで、「普段よりぬかるんでるのよ」と足を動かすのも一苦労。汗をぬぐいながら稲を植えていった。

 2004年の新潟県中越地震を風化させないようにと、06年に震源近くの山古志で借り受けた田んぼで米作りを初めた。毎年、地元・山古志小学校の児童が田植えに参加。ただ、同小の児童は現在、6年生の5人のみ。来年4月以降は休校となる可能性もあり、子供たちとの田植えはこれが最後かもしれない。

 田植えの前に祝い歌「天神囃子」を歌う児童を見つめ、「これで見納めになるかもと思うと寂しいですけど、練習してきてくれてありがとう」と優しく声をかけた。新潟市出身の幸子は「私の第二の故郷はここだと思ってる。毎年、みんなが大きくなって成長していくのを見られてうれしかった」としみじみ。「いつも“元気をもらったよ、さっちゃん”と言われるけど、私のほうが元気をもらってる。子供たちも山古志を誇りに思って、これからも頑張ってほしいですね」とエールを送った。

 一方、2022年に立ち上げた農業支援事業を行うNPO法人「幸せプロジェクト」が、新たにセブン―イレブン・ジャパンや東京農大と組んで行う、新潟県内の中高生向けの探求教育プログラムがスタート。中高生が地方創生について学びながらミッションに挑んでいくもので、県内の1448人が登録した。この日は新潟青陵高(新潟市)の生徒9人が田植えに参加。今後、生徒たちは新たなおにぎりのアイデアを競う。勝ち抜いた生徒が考えたおにぎりは、来年3月頃に県内のセブン―イレブンに並ぶ予定だ。

 幸子は「長いものには巻かれろと言いますけど、私は“若い者に巻かれろ”と思う。若い子たちは良い感性を持っていると思いますし、私たちが思いつかない具材とか出てくると思う。どんなものができるか楽しみですね」と期待を寄せた。

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