和田アキ子 子宮頸がんに椎間板ヘルニア、肺気腫…芸歴52年、数多の病と闘った大御所の余命は

[ 2020年3月1日 12:00 ]

今年70歳を迎える和田アキ子が、大腸内視鏡検査を受診する(C)TBS
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 2日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に、歌手の和田アキ子(69)が出演する。「芸能界のご意見番」「ゴッド姉ちゃん」などとして知られる芸歴52年の和田に、余命が告げられる。

 今年4月に70歳の古希を迎える和田だが、今なお圧倒的な存在感と、「アッコにおまかせ!」などテレビ番組で飛び出す辛口コメントの鋭さは健在。そんな大御所は、23歳の時に声帯ポリープの手術を受けて以降、子宮頚がんや椎間板ヘルニア、右足ひざ下頸骨骨折、慢性中等度閉塞性呼吸不全(肺気腫)など、多忙な仕事の陰で実は様々な病気と闘ってきた。

 そんな和田は「(病気が)早めにわかれば仕事で迷惑もかけない」と現在も定期的に病院を訪れ、こまめに検査を受けているという。日々の健康管理にも気を遣っているだけに「多分余命は長い」と自信を見せる。テレビ初公開となる大腸内視鏡検査では、自ら内視鏡映像を見ながら、医師をも黙らせる“アッコ節“が飛び出す。

 しかし、人間ドックの結果が出ると、「和田に言いたいことがある」と医師団が続々と立ち上がり、さすがの和田もたじたじ……。果たして、医師団から告げられた和田の余命は。

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