小倉優子 第3子妊娠発表までの不安を吐露「胎盤剥離が見られたり…心配ばかりでした」

[ 2020年3月1日 22:03 ]

タレントの小倉優子
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 タレントの小倉優子(36)が1日、インスタグラムを更新。第3子妊娠を発表するまでの気苦労をつづった。

 小倉は2月27日、インスタ上で妊娠したことを発表。フォロワーに対し「この度第3子を授かりました。無事に安定期に入り体調も落ち着きましたので、皆さまにご報告させていただきます」と伝えていた。

 今回更新したインスタでは、妊娠発表までを振り返り「今回の妊娠は初めて食べられない悪阻(つわり)を経験したり、妊娠初期に胎盤剥離が見られたり、安定期前に羊水の量が減ってしまったりと 安定期に入るまで心配ばかりでした」と記述。今までにない体調の変化を感じ、不安で押しつぶされそうになったことを明かした。

 続けて「無事に安定期に入り、頑張って成長してくれた小さな命に本当に感謝です」と、ホッと胸をなでおろした小倉。「しっかり食べて、しっかり寝て免疫力を下げないような生活を心掛けたいと思います」と、体調管理に努めることを約束した。

 コメント欄には「ママの身体が一番大切です。体調に合わせて無理せずにお過ごしくださいね!!」「頑張り過ぎないで、お身体大切に」「お身体大切になさって元気な赤ちゃんを産んで下さいね」「ゆっくりとマイペースで過ごして下さい」との応援メッセージが多数。中には「コロナに気をつけて元気な赤ちゃん産んでください」といった、新型コロナウイルス感染拡大の影響を心配する声もあった。

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2020年3月1日のニュース