あゆ役に“謎の新人歌手”安斉かれんを抜てき 演技初挑戦、デビュー以来メディアに露出なし

[ 2020年2月29日 05:00 ]

ドラマ「M 愛すべき人がいて」で浜崎あゆみを演じる安斉かれんと松浦勝人会長を演じる三浦翔平(C)テレビ朝日/AbemaTV
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 新人歌手の安斉かれん(20)が浜崎あゆみ(41)役で女優デビューすることになった。浜崎の自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)がテレビ朝日で4月から同名で連続ドラマ化(土曜後11・15)されることが決定。令和に改元された当日の昨年5月1日にデビューして以来、メディアに一切姿を見せていない安斉が、平成の歌姫役でベールを脱ぐ。

 デビュー前は有名アパレル店でカリスマ店員として働き、ファッション界では知られた存在だった。昨年5月にシングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。これまで3枚のシングルを発表しているが、いずれもCDショップで無料配布もするという異例のプロモーションも話題となった。

 ドラマの原作は、浜崎が音楽プロデューサーで育ての親であるエイベックスの松浦勝人会長(55)との交際を初告白した“激白小説”。秘められた恋の告白は話題を呼び、発行部数16万部と大ヒット。反響を受けて映像化のオファーが相次いでいた。

 その話題作に演技初挑戦の安斉を起用したことについて制作側は「その瞳の力強さを見た時に、この方にかけてみようと思いました」と説明。「ドラマは平成の歌姫誕生物語ですが、撮影は安斉かれんの成長物語、リアル歌姫誕生の物語。いわばドキュメンタリーだとも思っています」と期待した。

 大役に抜てきされた安斉は「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えて臨みたいと思っています」と意気込んでいる。
 ダブル主演する三浦翔平(31)が松浦会長役。「良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています」と緊張を隠せない様子だ。脚本は鈴木おさむ氏(47)が担当する。

 ◆安斉 かれん(あんざい・かれん)1999年(平11)8月15日生まれ、神奈川県出身の20歳。幼い時から音楽が好きで、父に連れられ初めて見たライブがザ・ローリング・ストーンズ。中学の時に吹奏楽部に入ってサックスの腕を磨いた。デビュー曲をはじめ「誰かの来世の夢でもいい」「人生は戦場だ」と、発表した3曲とも自身で作詞。1メートル58。血液型B。

 ◇「M 愛すべき人がいて」 浜崎への取材を基にノンフィクション作家の小松成美氏が手掛けた小説。浜崎がディスコでレコード会社の専務だったマサ(松浦会長)と出会い、平成の歌姫となっていくまでを描く。マサへの信頼感が次第に恋心に変わっていき、タイトルとなっている浜崎の代表曲「M」が松浦氏との交際の中で生まれた歌詞ということも明かされた。

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