沢尻エリカ被告 有罪判決から一夜、今後を家族と話し合い 兄宅に居候の可能性も

[ 2020年2月8日 05:00 ]

沢尻エリカ被告
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 合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、女優の沢尻エリカ被告(33)が麻薬取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けて一夜明けた7日、沢尻被告は家族や所属事務所の関係者と今後について話し合った。

 近く退院し、現在入院中の大学病院に月1回ほど外来して治療を受けていく方針。飲食店経営の実兄が「同居して生活をサポートしたい」と申し出ているだけに、沢尻被告は都内の自宅マンションの賃貸契約を解約して、兄宅に居候する可能性もありそうだ。

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2020年2月8日のニュース