カーベル伊藤 生島企画室入り、“空飛ぶプロレスラー社長”が決意「出来ることは何でも」

[ 2020年2月8日 16:58 ]

華麗なるルチャ・リブレでファンを魅了するカーベル伊藤
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 “空飛ぶプロレスラー社長”として知られるカーベル伊藤(49=本名伊藤一正)が8日、「生島企画室」入りした。

 プロレスラーとして勝率8割以上を誇るかたわら、2006年に設立した新車リースや格安レンタカーをフランチャイズ展開する「株式会社カーベル」(本社・東京都中央区)が年商75億円を達成。“二足のワラジ”は好調だが、9月に50歳を迎えるにあたり文化人・タレントとしても飛躍するべく生島企画室の門を叩いた。

 「人生一度きりです。出来ることは何でもやります」と言うカーベルのモットーは「好き」か「大好き」か。「人生やビジネスにおいてライバルや競争は必要だが、敵はいらない。お客様、スタッフ、経営者がハッピーになる“ハッピートルネード”を目指します」と熱く語る。

 エイベックスからCDデビューも果たし、18年には石原プロダクション在籍の金児憲史(41)、神田穣(24)のプロレスラーデビューもプロデュースしている。次は何が飛び出すか目が離せない。

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