宍戸錠さんは「吸引力が強い方」NHK放送総局長が悼む 追悼番組も放送

[ 2020年1月22日 15:34 ]

宍戸錠さん(2013年撮影)
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 86歳で亡くなった俳優の宍戸錠さんに対して、NHKの木田幸紀放送総局長は22日の定例会見で、「大河ドラマや連続テレビ小説、さまざまな番組に出演いただきまして改めて御礼を申し上げるとともに、心から哀悼の意を表します」と悼んだ。

 また「僕自身も出演交渉とか、いろいろな機会でお会いした。本当に大きくて、あたたくて、それでいて茶目っ気もたっぷりあって、子供のようなところもある方でした。本当に人をひきつける吸引力が強い方。宍戸さんの演技を見ていた方、みんながそんな感じをお持ちだったのではないかなと思います」と偲んだ。

 哀悼の意を込めて、1959年の映画「ギターを持った渡り鳥」をBSプレミアムで28日午後1時から急きょ放送する。

 NHKでは大河ドラマだけでも7作に出演。「国盗り物語」で(1973年)柴田勝家、「勝海舟」(74年)で山岡鉄太郎、「風と雲と虹と」(76年)鹿島玄道、「武田信玄」(88年)で原虎胤、「秀吉」(96年)で本多正信、「葵 徳川三代」(00年)で本多忠勝、「天地人」(09年)で直江景綱を演じた。連続テレビ小説は「走らんか!」(95年)と「甘辛しゃん」(97年)で存在感を示した。

 宍戸さんは21日未明、都内の自宅で倒れているのが見つかった。病死とみられる。

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