AKB大盛真歩 合同成人式で大役抜てきに「すごくビックリ」 20歳の目標は「これまで以上に活躍」

[ 2020年1月13日 12:50 ]

フォトセッションでポーズをとるAKB48の(左から)蒲地志奈、大竹ひとみ、春本ゆき、市川愛美、大盛真歩、多田京加、岡田梨奈、吉橋柚花(撮影・木村 揚輔)
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 今年成人式を迎えたAKB48グループの新成人たちが13日、東京・神田の神田明神で恒例の合同成人式に出席した。ファンの間では集合写真の並び順も話題になるが、今年はNGT48本間日陽(20)に加え、デビュー2年目のAKB48大盛真歩(20)が大抜てきされた。

 加入から2年足らずでの大役に、大盛は大きな瞳をパチクリさせながら「加入して2年たつかたたないかという後輩で、たくさんの先輩がいる中で、日陽さんとセンターなんてすごくビックリ」と驚きを口にした。カメラのフラッシュの嵐にも「記者の皆さんにたくさん撮られることも経験したことがないので、緊張しています。とてもすてきな人生の思い出になったと思います」と初々しい感想を語った。

 AKB48の代表的なポジションでもあり、今年の目標を聞かれると「2019年は今まで以上にライブをさせていただいたり、私も初めて全国ツアーに初参加させていただきました。今年もライブや握手会だったり、ファンとの交流をたくさんしたい」と答えた。

 大盛は18年の第3回ドラフト会議で指名され、AKB48に加入したドラフト3期生。デビュー当初は同期に遅れをとることも多かったが、当時のチームB元キャプテンで現在、Kポップユニット「Rocket Punch」で活動する高橋朱里(22)からの熱血指導を受けて急成長を遂げた。つぶらな瞳のキュートなルックスがファンにも受け、近い将来の選抜入りが有力視されているスター候補だ。「20歳という節目の年なので、アイドルとしてこれまで以上に活躍できる年にしたい」と今年の個人目標を掲げた。

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