笠井アナ、抗がん剤治療2クール目初夜 元気な姿を投稿も「しんどくなるのは2日目の午後から」

[ 2020年1月13日 22:35 ]

笠井信輔アナウンサー
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 血液のがんと言われる「悪性リンパ腫」を公表した元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が13日、自身のインスタグラムを更新。元気な姿を投稿したが、抗がん剤治療の副作用を心配する心境をつづり、コメント欄には多くのエールが寄せられた。

 笠井アナはこの日、2回目の抗がん剤24時間5日間連続投与を開始。「2クール目の抗がん剤24時間連続投与 初日の夜を迎えました」と報告し、「自分でも意外なのですが元気です 蕁麻疹(じんましん)も出ずに済みました 夕食を食べても横にならずに こんな風に起きていられます」と元気な姿を投稿した。

 しかし「ただ全然眠くならないんですよね ちょっとビビってます」と不安な心境をつづり、「もしや!と思って1クール目の日記を読み返したら 体がしんどくなるのは2日目の午後からでした」と自身の記録を振り返り、1クール目と同じ状況なら明日以降に変化が出ることを明かした。

 「あちゃー 確かにまだ、抗がん剤そんなに体の中に入ってませんものね 明日、副作用が少なくすみますように」と祈るようにつづった。

 この投稿には「笠井さん、みんなが付いてますよ」「わたしも祈ってます!大好きです!」「副作用が少ないことをお祈りしています」と応援する声が続々と寄せられた。

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