岡村隆史 紅白でMISIA、菅田将暉に感動 武田真治に爆笑「TWICEに手を引っ込められてたで」

[ 2020年1月11日 22:23 ]

ナインティナインの岡村隆史
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 ナインティナインの岡村隆史(49)が9日深夜放送のニッポン放送「岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。昨年大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に出演した際の舞台裏を語った。

 岡村は、五木ひろし(71)の歌唱時にサックスを持ってサプライズ登場するなどした。紅組のトリを務めたMISIA(41)の楽屋にあいさつに行ったシーンを振り返り、「おしゃべりをして、感無量でしたよ。紅白のトリをとれる人としゃべっている俺って、ウソみたいって」と興奮気味だ。初出場を果たした菅田将暉(26)とも「よーしゃべったわ」と明かし、「初出場で、みんな菅田将暉くんを見ているのよ。それで、しゃべっているのは俺なのよ。鼻高々だった、感無量」と喜んだ。

 一方で「面白かった」と表現したのは武田真治(47)。打ち上げ会場でお酒も入った武田はハイテンションで、ガールズグループ、TWICEに対してハイタッチを求めたといい、「イェーイ!ってハイタッチしようとして、全員に手を引っ込められてた。誰もハイタッチせんと、この人誰みたいな感じで。TWICEに手を引っ込められてたで」。岡村は「やめときや、そういうの。怖がっているから」と武田に声をかけそうだが、「いいじゃないですか」と言われたそう。「ああいう怖いところもあんねん、テンションあがっているんやろうけど」と笑いながら話していた。

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2020年1月11日のニュース