ほいけんた TV生カラオケで郷ひろみ歌い100点!視聴者「さんまさんが歌っているようにしか…」

[ 2020年1月11日 21:37 ]

ものまねタレントのほいけんた
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 明石家さんまのものまねなどで知られる、ものまねタレントのほいけんた(54)が11日放送のTBS系「カラオケ100点出した猛者のみ集まる音楽祭 生放送で満点出せるか」(後7・00)に出演、郷ひろみの「言えないよ」を歌い、見事に100万円を獲得した。

 同番組には、モデルで歌手で女優の土屋アンナ(35)も出演、「X JAPAN」の「Forever Love」を歌い、99.891点の高得点をマークしていたが、8人目で登場したほいけんたは、いつもの明石家さんまのものまねの姿でマイクを握り、声は郷ひろみに似た甘い声で歌唱。99.103点に音程ボーナス0.897点を加え、見事に100万円をゲットした。

 ほいけんたは、これまでもカラオケで100点を500回以上出しているといい、年末年始のプライベートの時間はすべてカラオケに充てたと紹介。「機械が壊れていなければ出ると思います」という自信の通りの得点。それでも、100万円を握りしめ「オレが一番興奮していると思う」とさんまのモノマネで喜びを爆発させ、MCの指原莉乃(27)も「初めて見た」と驚いていた。

 SNSでも「歌うますぎて声と顔が一致しない」「ギャップにやられた」「さんまさんが歌っているようにしか見えない」「ほいけんたがさんまさんの顔で郷ひろみ歌って上手すぎて感覚が迷子」「いつものさんまのモノマネと全然違うんだね」などの驚きの声であふれた。

 ほかには、「純烈」の後上翔太(33)が、菅田将暉の「さよならエレジー」で98.681点、演歌歌手の徳永ゆうき(24)が「Official髭男dism」の「Pretender」で96.911点をマーク。最後に歌唱のカラオケで100点を4万回出しているボイストレーナーの柳光絵さんもSuperflyの「フレア」を歌唱し100点を出した。

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2020年1月11日のニュース