松本人志が初告白「24時間テレビ」ランナー、お蔵入りしていた!浜田雅功の“ある一言”で…

[ 2020年1月11日 22:45 ]

「ダウンタウン」の松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(56)が11日放送のフジテレビ「人志松本のすべらない話」(後9・00~11・10)に出演。数年前に日本テレビ「24時間テレビ」恒例のチャリティーマラソンランナーのオファーがあったことを初告白した。

 2004年12月28日に深夜番組として始まり、第35回大会を迎えた話芸の祭典。

 松本は「逆におもろいんちゃうかって、オレにオファー来たんですよ。オレも逆におもろいんちゃうかって。やろうかなっていうのが。それはそれで、世間の人もビックリするし、まあ、いいんちゃうかなって言ったんですよ。ただ、オレ少し引っかかったのは、ちょっと照れちゃうし、恥ずかしいし、なんで松本が走るのかなぁっていう意味が分からないんじゃないのかなっていう、走る大義みたいなものが、それさえあればオレ全然いいねんけどなってスタッフに話ししてて」と切り出した。

 日テレ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で相方・浜田雅功(56)とどちらが走るか競うなどのプランが約1年前から練られ「浜田と『ガキの使い』が絡んでこないと、オレは恥ずかしいから。これだけスタッフ、うまく浜田に話してくれるかな」と託したが、浜田の“ある一言”で消滅。「お蔵入りですよね。どんだけチャリティー精神ないねん」と爆笑を誘った。

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2020年1月11日のニュース