藤井聡太七段が今年ラスト対局 斎藤慎太郎七段と王位戦予選決勝、勝てば挑戦者決定L入り

[ 2019年12月27日 10:19 ]

大阪市の関西将棋会館で午前10時に始まった王位戦予選決勝で斎藤慎太郎七段(右)と対戦している藤井聡太七段
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 将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が17日、大阪市の関西将棋会館で午前10時に始まった王位戦予選決勝で斎藤慎太郎七段(26)と対戦している。

 藤井にとってこれが年内ラスト対局。イケメン棋士として知られ、約2カ月前まで王座のタイトルを保持していた斎藤との過去の対戦成績は2戦2敗。同4戦4敗の豊島将之竜王・名人(29)に次いで分の悪い“難敵”だが、勝てば初めての挑戦者決定リーグ入りが決まるだけに負けられないところだ。

 振り駒でほんの少しだけ有利とされる先手となり、少しホッとしたような表情を浮かべたように見えた藤井。ルーティン通り、熱いお茶を一口すすってからすぐに飛車先の歩を突いた。対する斎藤は20秒ほど考えてから、同じく飛車先の歩を突いた。

 持ち時間は各4時間。昼食休憩を挟み、本日夜までの終局が見込まれている。

 王位戦では予選決勝の勝者が、他の7グループの予選突破者ととともに、シード棋士4人を加えた計12人による、紅白2ブロックに分かれた挑戦者決定リーグに進出する。さらにリーグ戦のブロックごとの優勝者同士が挑戦者決定戦を行い、その勝者が木村一基王位(46)と、例年7~9月に行われるタイトルをかけた7番勝負を行うことになる。

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