ヒロミ　沢尻エリカ被告バックアップの事務所の意図は「いつかまたって…」

タレントのヒロミ
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　タレントのヒロミ（54）が10日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」（月～金曜前11・55）に生出演。麻薬取締法違反罪で起訴され、6日に保釈された女優の沢尻エリカ被告（33）について語った。

　沢尻被告は保釈が決まると、報道陣に姿を見せることなく、カーテンが引かれた車で湾岸署を出て、都内の病院へ向かった。後で、所属事務所を通じて「たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。立ち直ることをお約束します」などとする直筆の署名入りの謝罪コメントを発表した。

　ヒロミは「謝ったからすごいいいとかって思わないし、謝らなくてもなんとも思わない」としつつ「ただ、覚悟として、いろんなことをやっちゃった大人として、一回謝るっていうのは、一つのあり方だなと思う」と見解を示した。

　所属事務所は「本人を更生するための支援をいたします」などと更生へ向けてバックアップすることを明言している。これについては「会社がかなり面倒を見るっていう意味では、今後何年かかるか分からないけど、バックアップしていつかまたっていうことを考えていると思う」とバックアップの意図を推測していた。