出川哲朗 ヘイセイ伊野尾の熱狂的ファンから呪いの手紙「いい子だったから良かったけど」

[ 2019年5月29日 15:13 ]

出川哲朗
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 お笑い芸人の出川哲朗(55)が28日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜後11・20)に出演。Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(28)ファンからの“呪いの手紙”に屈していたことを明かした。

 芸歴3年以内の若手200人以上に聞き取り調査を行い、今回は各所属事務所に伝わる、芸歴25年以上の“偉大な先輩”たちのウワサや武勇伝などをランキング形式で検証する企画。第4位に入ったマセキ芸能社に伝わる話として「竜兵さんとよくやるキス芸を番組でHey!Say!JUMPの伊野尾くんにしたら事務所に呪いの手紙が届いた。すぐ番組で伊野尾くんに謝罪をし、伊野尾くんのことを『いい子だ』と褒めたら、事務所に今度は喜びの手紙が届いたらしい」という証言を紹介した。

 出川も「あ~来た来た来た」とうなづき、「番組で伊野尾くんにチューしたら事務所の呪いの手紙が届いた」と事実であると認めた。番組では、実際の呪いの手紙も公開。大きく「呪」と書かれ、「伊野尾さんの唇汚した罪 償いとして各番組にて伊野尾さんの可愛さを伝えよ」となっていた。MCの田村淳(45)が「この呪いに屈したんですね?」と問い詰められた出川は「そうそう」とあっさりと認め、「そりゃ、屈するよ、こんなのもらったら」と主張した。

 さらに、返信された「喜」と書かれた喜びの手紙も公開。「先日は『メレンゲの気持ち』内で『呪いの手紙』について取り上げていただき。感謝いたします。今後共、伊野尾慧さんの宣伝、そして度の過ぎない程度のご愛顧宜しくお願い致します かしこ」となっていた。有吉弘行(44)が「かわいいね」、淳も「かしこだって最後」と感想を言うと、出川も「ちゃんと応援すればいい子だったから良かったけど」と笑顔。これに、陣内智則(45)は思わず「いい子って、年配の方ちゃいますか?なんか字も…」と苦笑。淳も「呪いの手紙っていうのが、年配の人の(発想)」とツッコミを入れていた。

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2019年5月29日のニュース