テレ東社長 「きのう何食べた?」ヒットに満足「強いヒントをいただいた」

[ 2019年4月25日 15:21 ]

テレビ東京「きのう何食べた?」でダブル主演する西島秀俊(左)と内野聖陽
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 テレビ東京の小孫茂社長(67)が25日、東京・六本木の同局で定例会見を行い、話題となっているドラマ「きのう何食べた?」(金曜深夜0・12)について言及した。

 小孫社長は「放送前から個人的に大変期待しておりまして。原作の段階で」と放送前から期待していたとし、主演の西島秀俊(48)と内野聖陽(50)の演技だけでなく、「女性の方々にここで何の献立、料理の中身を期待されているというか、参考になるという声をいろいろなところで耳にする。そういう見方もあるのかと」と好調の要因を分析。「そういう意味で、深夜のこの時間帯としては異例の3%台の高視聴率をいただいている。すごい再生回数をいただいている」と数字的も満足しているとした。

 今回のヒットで「こういう番組はテレビ東京には期待されている、特に深夜の(番組で期待されていることの)強いヒントをいただいた。うれしく感じております。皆様の楽しみの輪がますます広がるように祈っております。(主演2人の演技も)なんともうまい演技にこれからも浸れるかと、私自身楽しみです」と期待を寄せた。

 原作を読んで「これ当たるな!と瞬間的に思った」と直感的にヒットを予感したという小孫社長。とはいえ、ドラマ化を現場に意見したというわけではなく、「(原作は)現場のセンスで預からせていただいたということ。こういうセンスがテレビ東京を支えていくんだなと実感した」と現場への信頼感を口にし、充実感をのぞかせた。

 「モーニング」(講談社)連載中で単行本累計発行部数500万部を超えるよしながふみの同名コミックが原作。料理上手で几帳面な倹約家の弁護士・筧史朗(通称シロさん)とその恋人で人当たりが良い美容師・賢二(通称ケンジ)の同居生活を食を通じて描く。

 人気コミックの実写ドラマ化とあり、放送前から話題となっていた同作。放送後には「きのう何食べた?」が世界トレンド1位になる盛り上がりを見せた。初回平均視聴率3・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタート。第1話の見逃し配信は同局の無料動画配信サービス「ネットもテレ東」で配信開始から155万回を突破し、歴代最高再生数を記録している。

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