ぜんじろう “対立中”の爆問太田の番組に「乗りこもうかな」

[ 2019年4月12日 09:19 ]

“対立中”のぜんじろう(左)「爆走問題」太田光
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(53)と“対立”しているお笑いタレントのぜんじろう(51)が12日、自身のツイッターを更新。太田がパーソナリティーを務めているラジオ番組へ乗り込む意思を示した。

 ぜんじろうは「心配してくれる方も、煽る方(笑)も、たくさんいるんですが、ラジオで太田くん、さん、さま、総理?が『文句あるなら来い!』って言ってくれたみたいなので、彼の昔の記憶がだいぶ間違ってるので、売名がてら(笑)キャラをつけてくれた『厄介な芸人』として、ラジオに乗りこもうかな(笑)」とツイートした。

 事の発端は、7日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)。MCを務める太田は、ピエール瀧被告の事件に関連して話題となっていた、ぜんじろうのツイートを取り上げ、「ぜんじろうは相変わらず厄介だね」と発言。これに対し、ぜんじろうはツイッターに「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑い)」とつづった。すると今度は太田が自身がパーソナリティーを務める9日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)で、「俺がぜんじろうを呼び捨てにしたって、怒ってるらしいじゃねぇか、おい、ぜんじろう。てめぇ、いつから俺の先輩になったんだ、お前」と激怒。「ふざけんな三流芸人よぉ、日本でウケねえから外国行ったんだろ。2度とお前のことは口にしないわ。ばーか」とののしった。ぜんじろうは11日に自身のツイッターに、太田のラジオでの発言を報じるネットニュースを張りつけていた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年4月12日のニュース