元乃木坂・衛藤美彩も交際報告　西武・源田を「側で支えていきたい」

西武・源田（右）と元乃木坂46・衛藤美彩
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　西武の源田壮亮内野手（26）と真剣交際していることが明らかになった元「乃木坂46」で女優の衛藤美彩（26）が12日、自身のインスタグラムを更新し、「お付き合いさせて頂いております」と交際を報告。「彼が1日でも長く大好きな野球ができることを願い、側で支えていきたいと思っております」と思いを明かした。

　スポニチ本紙などの報道を受け、衛藤は「本日一部報道がありました通り、私、衛藤美彩は埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手とお付き合いさせて頂いております」と報告。

　2人は、衛藤がキャスターを務めるCSフジテレビONE「プロ野球ニュース」の取材を通じて知り合い、同じ大分県出身で学年も同じことから意気投合した。衛藤は「彼がプロ一年目の時から、同郷で同い年の選手だということは知っておりました。昨シーズンに取材をさせて頂いた際に地元も近く共通の友人が何人もいることが分かり、大分仲間で集まる機会があり、そこで友人として交友が始まりました」と友人として交友が始まった経緯を明かした。

　関係者によると、定期的に“大分県人会”の数人で食事会を開くなどして親交を深めていったという。衛藤は「その中で彼の性格や仕事に対する姿勢を知り、スポーツとアイドルは違うけれど人前でパフォーマンスをするという点では共感出来る事が多く、人として素敵な方だなと思っており、私も刺激を受けていました」と源田の人柄や野球選手としての姿勢に好感を持っていたことを告白。

　衛藤は3月末で乃木坂46を卒業。源田からはその後に交際を申し込まれたといい、「グループ卒業後に交際を申し込まれましたが、その彼の誠実さに惹かれ、友人としての一面ではなく彼のことをもっと知りたいと純粋に思いましたので、お付き合いさせて頂く事になりました」。交際報道については「記者の方からの取材に最初は驚きましたし、卒業したとはいえ時間も余り経っていなかったので何とお答えすればいいのかな…と正直、戸惑いました」と率直な心境も明かしつつ、「自分のタイミングではなく私を想い私を優先し想いを伝えてくれた、彼の気持ちと決意を大切にしたいと思いましたので、本当のことを話させて頂きました」と交際を明らかにした真意をつづった。

　「この件でびっくりさせてしまったファンの皆様、ご迷惑をおかけしてしまった関係者並びにスタッフの方々、球団関係者の皆様、本当に申し訳ありません」とファンやスタッフ、西武関係者へのお詫びの言葉をつづった衛藤。そして「今後も変わらず自分のお仕事を頑張っていくことと、そして彼が１日でも長く大好きな野球ができることを願い、側で支えていきたいと思っておりますのでどうか暖かく見守ってくださると幸いです。今後とも応援よろしくお願い致します」と西武の中心選手として活躍する源田を支えていくことを誓い、メッセージを締めくくっている。

　報道を受けて、源田はこの日午前、球団を通じてコメントを発表。「同じ大分県出身の衛藤さんと現在交際をしています。ファンの皆さま、関係の皆さまには温かく見守っていただけたらうれしく思います」としている。