「なつぞら」好発進!初回22・8% 「まんぷく」最終回超え!朝ドラ4作連続大台突破

[ 2019年4月2日 09:52 ]

NHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインを務める広瀬すず
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 女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)が1日、スタートし、初回の平均視聴率は22・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日分かった。全話平均21・4%をマークした前作「まんぷく」からバトンを受け、4作連続となる朝ドラ初回20%超えの好発進となった。また、BSプレミアム(前7・30)でも5・4%(関東地区)と高い数字を記録した。

 今世紀最高を記録した「まんぷく」の初回23・8%には及ばなかったが、同作の最終回(3月30日)22・1%を上回った。また、今世紀としては「まんぷく」「ほんまもん」(2001年前期、23・1%)に次いで3番目に高い初回の数字となった。

 朝ドラ初回視聴率は「あまちゃん」(13年前期、20・1%)から8作連続して大台超え。「ひよっこ」(17年前期)が19・5%で「純と愛」(12年前期、19・8%)以来9作ぶりの大台割れとなったが、それでも、続く「わろてんか」で20・8%の大台復帰。「半分、青い。」21・8%、「まんぷく」23・8%とし、今作も大台突破で続いた。

 戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 節目の朝ドラ通算100作目。日本テレビ「泥棒家族」や大河「風林火山」などで知られる脚本家・大森寿美男氏(51)が03年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)が語りを担当。主題歌「優しいあの子」はスピッツが書き下ろした。9月28日まで全156話。

 第1話は、戦争が終わった翌年の初夏、復員服を着た剛男(藤木直人)に手を引かれ、やってきた9歳のなつ(粟野咲莉)。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える…という展開。オープニングには広瀬ら出演者が登場せず、少女と動物のアニメーションが流れ、インターネット上では「斬新」などの反響が相次いだ。

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