ホリエモン「捕まったことがないヤツが…」 ゴーン被告の変装への批判に猛反発

[ 2019年3月10日 11:33 ]

実業家の堀江貴文氏
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 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が10日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。保釈された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の変装が話題を呼んでいることについて見解を語った。

 ゴーン被告が保釈された際、上着と帽子、さらにマスクを身に着け、工事作業員のような姿に変装していたことが話題に。SKE48の須田亜香里(27)が「あの変装、最初見た時はふざけているのかと思った。混乱しました」と語ると、堀江氏は「捕まってみてお前そんなこと言えるか?捕まったことがないやつが適当に言っている…」と声を荒げて猛抗議。杉村太蔵(39)に「捕まったことがないのに話すなと言われたら誰も話せなくなる」とたしなめられた。

 続けて、テリー伊藤(69)が「日本人なめていると思いますよね。それこそ変装も僕たちのことなめられているってこと」と持論を語ると、再び堀江氏が「なめてないですって。あの人はナーバスになっているだけ。それをなめているというのはひどい」と反論。「まだ裁判が始まっていない。これは社内抗争でしょ。大事なのは公正な裁判。その前に決めつけるのは良くない。推定無罪の原則ですから」と語っていた。

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2019年3月10日のニュース