浜ちゃん、キムタクラジオでSMAPとの“初対面”明かす「若い兄ちゃんたちが俺をハリセンで…」

[ 2019年3月3日 18:30 ]

ダウンタウン浜田雅功
Photo By スポニチ

 ダウンタウン浜田雅功(55)が3日放送のTOKYO FM「木村拓哉 FLOW」(日曜前11・30)にゲスト出演。パーソナリティーを務める木村拓哉(46)とのトークで盛り上がった。

 ラジオ出演が珍しい浜田。木村は「いやあ、本当に来てくれるのがいまだに信じられないのですが、2人で話せることに凄く喜びを感じています」と喜び、1995年に2人が共演したドラマ「人生は上々だ」の主題歌、SMAPの「俺たちに明日はある」をオープニングソングに選曲してスタートした。

 番組では2人の初接点となった仕事を回顧。木村が「初めてご一緒させていただいたのは、SMAPとしてゲストで出演させてもらった『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ)ですよね」と聞くと、浜田は「違います〜。俺らがやってた『夢で逢えたら』(フジテレビ)という番組です」と答えた。

 「最終回で、俺はダマ(ドッキリ)やったん。ドッキリ仕掛けられて。俺らの番組やってたら、急に若い兄ちゃんたちが入ってきて、全員で俺をハリセンでバンバンなぐってきて…」と話してから「それがお前らだ!」と浜田が絶叫。木村は「うわー!そうだそうだ」と衝撃の過去を思い出していた。

 木村が「俺らも一人一人、ひっぱたく用のハリセンを渡されて、“ダウンタウンの浜田さんのことをとにかくひっぱたいてください”って言われて…」とスタッフからの指示内容を明かすと、浜田は笑いながら「むちゃくちゃやなあ」と反応した。

 当時はSMAPも若手で「自分たち的にも、もう突っ込むしかないんです。決行するしかない。現場にいったら『夢で逢えたら』出演者が全員いて。なのに浜ちゃんのことをとにかくシバけって…」とコメント。浜田は「出会いはそこやねん。でも喋ってはいないよね。お前らブワーと来て、ブワー叩いて、ブワーと逃げて」と反応。木村は「ビビったんです。何でもありでしたね」と90年代のテレビ現場について語った。

 人気音楽番組「HEY!HEY!HEY!」では「なぜか自分が浜ちゃんの隣に座る位置になって。話し始めると“なんでやねん!”って腹チョップ。横っ腹チョップというのかな、脇腹をドスっていうのが『「HEY!HEY!HEY!』行ったときの恒例でしたね」と振り返った。

続きを表示

2019年3月3日のニュース