存続危機にひんする「浅草キッド」 玉袋筋太郎は年明けにも退社か

[ 2018年12月15日 09:30 ]

芸能 激動2018(3)

「浅草キッド」の玉袋筋太郎(左)と水道橋博士
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 【芸能 激動2018(3)】ビートたけし(71)が立ち上げ、自身の名前を冠した「オフィス北野」から独立する――。3月14日付の本紙スクープで明るみに出た前代未聞の騒動は芸能界に衝撃をもたらした。一方、存続の危機にひんしているお笑いコンビ「浅草キッド」の今後も気になるところだ。

 過労による体調不良で活動休止している水道橋博士(56)は現在も療養中で復帰時期は未定のままだ。本紙報道で事務所退社が明らかになり、たけしが一部雑誌で退社の事実について認めた相方・玉袋筋太郎(51)も本格的なピンでの活動を考えざるを得ない状況。知人は「退社については年明けにも動きがあるのでは」と指摘した。

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2018年12月15日のニュース