ビートたけし、韓国の企業会長のパワハラに「俺もそのうち訴えられるかも」

ビートたけし
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　タレントのビートたけし（７１）が３日、自身がＭＣを務めるＴＢＳ系のニュース番組「新・情報７ＤＡＹＳ　ニュースキャスター」（土曜後１０・００）に生出演。韓国のロボット開発企業の会長が元社員に平手打ちをするなどのパワハラ行為を行っていた問題に関連し、「俺もそのうち訴えられるかも」と、たけし軍団のメンバーに、ひどい名前をつけたことを“後悔”した。

　番組では、ロボット開発企業の会長が元社員に暴行したり、髪の毛を染めさせたりしていたことを伝えた。暴行を加える際に、役員に撮影させていた映像がきっかけで、暴行や強要の疑いで家宅捜索を受けたが、たけしは真顔で「俺も訴えられないように名前（芸名）つけるのやめようかと思って。軍団の名前、ひどい名前ばっかりつけてるでしょ。そのうち訴えられると思って」と“後悔”していることを告白。「最近一番は“やくみつゆ”ってのをつけて、本人に謝りに行ったもんね。その前のそいつの名前は“ダイオウイカ夫”」と明かしていた。