【明日11月5日のまんぷく】第31話 倉庫で発見した大量の鉄板 萬平がひらめいたのは…

[ 2018年11月4日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第31話。目の前に広がる海を見つめる福子(安藤サクラ、写真左)、萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11月5日、第31話が放送される。

 海辺の町・泉大津に移り住んだ福子(安藤)たち。長年放置されていた旧陸軍の施設で暮らし始めた矢先、倉庫で大量の鉄板を見つる。すると「何かに使えないかな」と、萬平(長谷川博己)の発明心に火がついた。家の目の前に広がる大海原。そして大量の鉄板。さらに近くの食堂で食べた、味の薄いラーメンでひらめく萬平のアイデアとは!?

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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