【明日10月30日のまんぷく】第26話 戦後をたくましく生きる世良 仕事のない萬平の姿を見て…

[ 2018年10月29日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第26話。闇市に着物を売りに来た福子(安藤サクラ、写真右端)は世良(桐谷健太、写真中央)とばったり(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は10月30日、第26話が放送される。

 食料を手に入れるため、お金を作ろうと、持っていた着物を闇市で売っていく福子(安藤)。嫌がる母・鈴(松坂慶子)も連れて闇業者と交渉する中で、戦後をたくましく生き抜いている世良(桐谷健太)と再会する。しかし、世良は新しい仕事をみつけられずにいる萬平を見て…。そんな中、福子の言葉をきっかけに、萬平は新しい商売を思いつく。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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