俳優・穂積隆信さん、胆のうがんで死去 87歳 「積木くずし」の著者

[ 2018年10月20日 11:29 ]

穂積隆信さん
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 娘の非行と更生までの経緯をつづった「積木くずし〜親と子の二百日戦争」の著者で俳優の穂積隆信さん(ほづみ・たかのぶ=本名・鈴木隆信=すずき・たかのぶ)が19日、胆のうがんのため神奈川県内の病院で死去した。87歳。生前の本人の希望で遺体は献体され、葬儀・告別式は行わない。

 穂積さんは静岡県出身。俳優座養成所を経て、59年に今村昌平監督「にあんちゃん」で映画デビューした。72年の「飛び出せ!青春」などの学園ドラマで、神経質だが憎めない教師役で親しまれた。

 82年に一人娘・由香里さんの非行と更生までの経緯をつづった「積木くずし〜親と子の二百日戦争」を出版。約300万部のベストセラーになった。同作はドラマ化され、社会現象を巻き起こした。

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