「中学聖日記」有村架純の母親役で中嶋朋子が出演 第2話も波乱の展開

[ 2018年10月16日 11:10 ]

ドラマ「中学聖日記」に出演する中嶋朋子(中央)(C)TBS
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 TBSドラマ「中学聖日記」(火曜後10・00)の第2話が16日に放送。主演の有村架純(25)演じる末永聖の母親役で中嶋朋子(47)が出演する。

 同ドラマは片田舎の中学校の新米教師・聖(有村)と男子生徒の禁断の恋を描く物語。第1話から中学生・黒岩晶(岡田健史)が聖に「先生のこと、好きになっちゃいました」と思いを伝えるなど、衝撃の展開にSNSが沸騰。題材が題材だけに、放送前から物議をかもしていたが、ドラマタイトルがトレンドワードに入るなど大きな反響があった。

 第2話は、ある日、聖と勝太郎(町田啓太)両家の顔合わせが急遽開かれることに。勝太郎が仕事のトラブルで遅れる中、聖は両家の親に教師としての思いを伝えるも、いずれは仕事をやめるように言われ悩む。そんな中、晶から再び気持ちを伝えられた聖は晶の真っ直ぐな表情に困惑する…という展開。

 番組公式サイトの次回予告では、晶が聖の手を引くシーンなど波乱の展開が予告されており、1週間で35万回以上再生されるなど、視聴者の間で大きな話題になっている。第2話からは中嶋演じる母親ら、家族も巻き込んでストーリーが展開していく。

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2018年10月16日のニュース