「豊臣兄弟」家康わざと遅参→髭信長の圧に“逃亡”「白兎化 どうする家康」ネット戦慄&爆笑!姉川の戦い

[ 2026年4月19日 20:45 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第15話。遅参した徳川家康(松下洸平・右)は織田信長(小栗旬)に“無言の圧”をかけられ…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は19日、第15話が放送され、近江国の姉川河原を舞台に、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合軍が激突した「姉川の戦い」(1570年・元亀元年)が描かれた。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第15話は「姉川大合戦」。金ヶ崎から撤退し、生き延びた織田信長(小栗旬)は、浅井・朝倉に反撃しようと足利義昭(尾上右近)や徳川家康(松下洸平)に援軍を要請。しかし、2人は内心、信長の失脚を願い、動きが鈍い。一方、木下小一郎(仲野太賀)と木下藤吉郎(池松壮亮)は市(宮崎あおい)を逃がすための時を稼ぎたいが、市の想いは浅井長政(中島歩)とともにあり、策は実を結ばない。その中、信長は北近江へ進軍を開始。姉川を挟んで対峙し、ついに両軍は対決の時を迎える…という展開。

 三河・岡崎城。信長は徳川家康(松下洸平)に6月19日までの参陣を命じた。支度にかかる石川数正(迫田孝也)を、家康は「もしも!」と呼び止めた。

 家康「わしが間に合わなかったら、織田殿はどうなるかのう」「もしもの話じゃ。我らとて武田の動きに目を光らせねばならぬ」

 数正「浅井だけなら、織田が優勢でござろう。しかし、朝倉が加勢するとなれば、我らなしに織田勢が勝つのは難しいかと」

 家康「そういうことは、織田殿にも少しは分かってもらいたいものよのう」

 1570年(元亀元年)6月19日、信長は髭をたくわえ、進軍を開始。小谷城の目と鼻の先にある虎御前山に陣を構えた。

 家康は遅参。信長に詫びを入れた。

 信長「遅かったのう。食うか。そなたにも裏切られたかと思うた」

 家康「めっそうもない。武田への備えに追われておりました。しかし、我らが来たからには朝倉、浅井など…」

 前田利家(大東駿介)佐々成政(白洲迅)らが家康を取り囲む。家康は思わず立ち上がり、慌てふためく。

 信長「他に…何か申したきことはあるか(とドスの利いた声)」

 家康「誠に申し訳ござりませぬ!(と土下座)。二度と、二度とこのようなことは致しませぬ」

 信長は“無言の圧”。その場を離れると、家康は膝から崩れ落ちた。

 数正「ご無事で何より」

 家康「(水筒の水を飲み)見抜かれたわ。わざと遅れて様子をうかがっていたこと」

 数正「やはり侮れませぬな」

 家康「数正、あとはそちに任せた」「わしは姿を消す。でなければ織田信長に殺される」

 6月28日早朝、開戦。軍勢は浅井・朝倉1万3000、織田・徳川2万1000。浅井・朝倉軍に地の利。織田・徳川軍は苦戦を強いられたが、逃げたはずの家康が側面から奇襲を仕掛けた。

 家康「わしは姿を消す。でなければ織田信長に殺される」「一度姿を消し、合戦の最中に機を見計らい相手の横っ腹を突けとのご指示じゃ」

 敵軍は撤退を余儀なくされ、形勢は一気に逆転。織田軍の勝どきが響き渡った。

 赤く染まった姉川に屍の山。

 藤吉郎「本当に…わしらは勝ったのかのう」

 小一郎「分からん…分からんけど、ここは地獄じゃ」

 SNS上には「遅参した家康への信長の圧が怖すぎ」「どうする家康(笑)」「急に白兎化する狸」「家康、最高に情けなくて最高w」「家康の狸っぷりとヘタレっぷりの混ざり合いが絶妙」などと、主人公・徳川家康(松本潤)が織田信長(岡田准一)から“か弱い白兎”と呼ばれた2023年の大河「どうする家康」になぞらえる声も。視聴者の怖さと笑いを同時に誘い、反響を呼んだ。

 次回は26日、第16話「覚悟の比叡山」が放送される。

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