福澤朗アナ明かす輪島さん爆笑キャラ誕生経緯「苦し紛れに…土俵際にめっぽう強い」

[ 2018年10月15日 13:08 ]

フリーアナウンサーの福澤朗
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 フリーアナウンサーの福澤朗(55)が、8日に亡くなった大相撲の元横綱・輪島大士さん(享年70)との共演を振り返り「本当に華のある素晴らしい男性だった」と偲んだ。

 福澤アナがメーンキャスターを務める14日放送の日本テレビ「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)では輪島さんの訃報を取り上げ、福澤アナも出演していた同局系「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」での輪島さんのお茶目な姿も紹介された。

 福澤アナの「好きな女性のタイプは?サン、ニー、イチ、キュー」の振りに「金髪」と答えて大爆笑をさらった輪島さん。同アナは「ああ見えてシャイなところがあって。マイクを向けてもなかなかお話いただけないこともあった。仕方なく、追い詰める形で、3秒前からカウントダウンして“キュー”って言っていた」と説明し、「そうすると、苦し紛れに一言話すんです。それがお茶の間の笑いを生み出したんです。そういう意味では土俵際にめっぽう強いタイプだったんですね」と振り返った。

 横綱時代の金のまわし、黄金の左、そして「好きな女性は金髪」。福澤アナは「金が似合う、本当に華のある素晴らしい男性でした」と称え「あのような方と共演できて光栄でした」と、しみじみ話した。

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2018年10月15日のニュース