梅宮アンナ、シングルマザーだからこそ…一人娘への思い「精神的に強くさせる事を考えて接してきた」

[ 2018年10月15日 15:02 ]

タレントの梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(46)が15日、自身のブログを更新。「精神的に強くさせる事を考えて接してきた」など、その子育て方針や長女との関係性についてあらためてつづった。

 長女が所属するインターナショナルスクールのバレーボール部の試合結果について報告したアンナ。リベロとして部活動に励む長女の頑張りを紹介した上で、続けて親子の関係性について言及した。

 「私達親子は、常に互いに協力をしあいます。互いに、相手を支えての生活があり、決して楽ではありませんが、ふたり幸せにやっています」。自身の生活の中心は「仕事」だとし、「全てお母さんが、やる事は、できません。やれる事だけ最善を尽くしてきました。昔も今ま、何も変わらないふたりです」(原文ママ)と子育てのスタイルについて説明した。

 例えば、送り迎えなどは出来ないときが多いため、出来るときに行うとして「それで丁度いいかなって思うんだ」ときっぱり。「何から何まで構っていたり、手を出していたら子供は育たないと私は思う。精神的に強くさせる事を考えて接してきたかな。小さい時から何でもやらせてきました。片親だからこそかな。。掃除、洗濯、お留守番、料理ナドナド」とした。

 「今、私達は、最高に一番幸せを感じている。人を育てるのは、ホントに、大変ですが」と、現在の充実ぶりを言葉に。最後は、スキルとメンタル強化のために、長女がエリートが集うキャンプに参加したい意志があることも伝え「更なる活躍を私は、応援をします」と母の思いで締めくくった。

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