萩原聖人 15年ぶり単独主演映画「勘弁してくれよというところもある」

[ 2026年4月20日 18:59 ]

主演映画「月の犬」完成披露舞台あいさつに登壇した萩原聖人(撮影・糸賀日向子)
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 俳優の萩原聖人(54)が20日、都内で主演映画「月の犬」(監督横井健司、24日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。

 登壇すると、直前に東北地方で地震があったことに触れ、「さっき地震があったみたいで、東北の方の方もしここにいらっしゃったら気が気じゃないと思うんですけど、無事であることを祈りつつこのまま進めさせて頂きたいと思います」とあいさつした。

 15年ぶりの単独主演映画。「うれしいですけど、主演って勘弁してくれよというところもある。いろいろ大変なことが一番多い。監督と同じくらい大変なのが大体主演っていうのは、相場で決まってますから」とぶっちゃけた。

 出演を決めた理由は「地味なところ」と話した。「今なかなかそういうものってつくろうという風になることもない。現代の現実的ないろんなものに何となくぼやかされちゃっているところがある気がする。こういうものを監督がぜひ一緒につくりましょうということで、こういう主演ならやってみたいと思いました」と作品の魅力を話し、イベントの最後にも「地味って悪いことじゃない。そういう作品には良さがたくさん詰まっている」と力を込めた。

 1人の少年との出会いで、生きることに絶望した大人たちの日常が連鎖的に変化していく様子を描く。萩原は、最愛の妻を病で亡くし、生きる気力を失い極道の世界を離れ知らない町にたどりつく男を演じた。

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