阿部寛 竹内涼真のブレイクに「目の奥の光るものが違った」安田顕は「国民」と呼ぶ

[ 2018年10月7日 17:00 ]

「下町ロケット」完成披露試写会(左から)阿部寛、竹内涼真
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 俳優の阿部寛(54)、竹内涼真(25)が7日、都内でTBS日曜劇場「下町ロケット」(14日スタート、日曜後9・00)完成披露試写会で舞台あいさつを行った。

 阿部演じる町工場「佃製作所」の社長が、技術とアイデアで困難を乗り越える様を描いた2015年10月期の大ヒット作の新シリーズ。

 昨年、竹内は大ブレイク。このことについて聞かれた阿部は「何人も若手がいたけど、やっぱり目の奥の光るものが違った。集中力があって、非常に努力家で伸びてくる人だって思っていました」と語った。また安田顕(44)も「3年前から行くんだろうなって思ってました。でもまさかここまでとは」と感嘆。「“国民の彼氏”って呼ばれてますから。僕は朝、『おはよう国民』って言ってます」とイジリ、「これからもどんどん伸びて、国民の次のもっと大きなあだ名になってほしい」とエールを送った。

 すると阿部が「先見の明があるのか、当時から安田くんは彼の股間を揉んでいた。彼に股間を揉まれた若手は売れる」と暴露。それを受けて安田も「これから伸びたい人は僕のところへ来て下さい。股間を触りますので」と呼びかけ、会場の笑いを誘っていた。

 イベントにはほかに尾上菊之助(41)、真矢ミキ(54)、古舘伊知郎(63)、立川談春(52)も出席した。

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2018年10月7日のニュース