相葉雅紀 初の獣医役に自信も神輿担ぎは「思っている10倍恥ずかしい」

[ 2018年10月7日 12:21 ]

「僕とシッポと神楽坂」番組発表イベントで神輿を担ぐ「嵐」相葉雅紀(中央)ら
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 「嵐」の相葉雅紀(35)が7日、東京・神楽坂の赤城神社で行われたテレビ朝日の主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(12日スタート、金曜後11・15)の番組発表イベントに、共演の広末涼子(38)、趣里(28)、「ジャニーズWEST」の小瀧望(22)、イッセー尾形(66)らと出席した。

 原作はたらさわみち氏の同名漫画。東京・神楽坂を舞台に、動物病院を開業し、「コオ先生」こと心優しい獣医師・高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちとの心温まる交流を描く物語。

 相葉にとって同局のドラマは7年半ぶりの出演で、初の獣医師役。「かなりの癒し系ドラマができたんじゃないかと。自分で言うのも何ですが、究極の癒し系ドラマだと思う。獣医師が動物の命と真剣に向かうところとか、神楽坂の愉快な仲間たちと繰り広げるヒューマンドラマとか、かなり見応えのある作品になった。金曜日の夜に癒やしを与えられたら」とPR。広末も「本当にほっこりする、優しくて温かい、1週間の疲れを癒やしてくれる金曜ナイトドラマが出来上がったんじゃなかと思います」と笑顔を見せた。

 神楽坂の神社での会見ということで、“秋祭り仕様”でイベント開催された。射的やヨーヨーなど屋台が用意され、お神輿も登場。相葉も「お祭り騒ぎでありがとうございます。僕はお祭りとか好きで、僕は地元の千葉にいる時はよく参加して、お神輿とかかづいでいたので、懐かしいなと」とニッコリ。出演者全員で射的にも挑戦。相葉は「こんだけ俺らだけ遊んじゃっていいのかな?」と恐縮しつつも、相葉、広末、小瀧が同点で優勝し、見事に松茸をゲット。神輿担ぎにもチャレンジし、相葉は「(皆さんが)思っているより10倍恥ずかしい。でも、こんな経験できないので」と苦笑した。

 相葉は「僕らだけ楽しんじゃいましてありがとうございます」と照れ笑いを浮かべつつ、「このドラマはお神輿とかお祭りのドラマではなりません」とキッパリ。「本当に癒やされるドラマです」としっかりアピールしていた。

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