いかりやさん“ついのすみか”のキーワードは楽園 7日にテレ朝系で「中山秀征の究極ハウス」放送

[ 2018年10月2日 05:30 ]

いかりや長介さんの息子碇矢浩一さん(左)と番組ナビゲーターの中山秀征
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 タレントの中山秀征(51)が著名人たちのこだわり抜いた家を訪れ、その人の知られざる素顔や人間性に迫るテレビ朝日系「中山秀征の究極ハウス」が10月7日午後1時55分から放送される。石原裕次郎さんや坂本九さんらを取り上げてきたシリーズの第3弾で、日本中を笑いに包んだ「ザ・ドリフターズ」のリーダー・いかりや長介さんと、箱根駅伝で4連覇を果たした青学大・原晋監督(51)の「究極ハウス」のチャイムを鳴らす。

 いかりやさん宅で中山を迎えたのは息子の浩一さん。いかりやさんが庭付き一戸建てを手にしたのは意外にも50歳の時だそうだが、今回紹介するのはその隣にある離れ。“ついのすみか”として建てられたもので、いずれも一級品の建具や家具、庭に植えられた木々に至るまで全てにこだわりが秘められている。この離れのキーワードは「楽園」。家の随所に配置された長椅子がいかりやさんの思いをひもとくヒントになっていた。

 原監督の家が選手寮も兼ねているのは、今やよく知られているところ。選手それぞれの居室、風呂場、食堂などに詰まっている監督のこだわりにこそ“常勝の秘密”が隠されていた。

 書道高段者でもある中山が「究極ハウス」に接して感じ取ったことを番組中にしたためた渾身の一筆も見どころだ。

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