芦田愛菜 世界に一つだけの魔法の杖を贈られ大感激「宝物にします」

[ 2018年10月2日 20:49 ]

「最新作公開記念『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』応援上映&スペシャルイベント」(左から)芦田愛菜とピエール・ボハナ氏
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 女優の芦田愛菜(14)が2日、都内で行われた「最新作公開記念『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』応援上映&スペシャルイベント」に出席した。

 最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が11月23日に公開。芦田は同作のスペシャルアンバサダーを務める。イベントには来日した小道具の魔術師と呼ばれるピエール・ボハナ造詣美術監督も参加。「ファンタビ」や「ハリー・ポッター」シリーズなど近年のハリウッド超大作の小道具制作を担当しているピエール氏は芦田をイメージして作ったという世界に一つだけの魔法の杖をサプライズプレゼント。同作品の大ファンの芦田は「すごーい。うれしすぎてちょっと何て言葉にしたらいいかわからないです…!宝物にします」と大感激。「小学校の時に周りの友達に杖を持っている子がいて羨ましかったんですけど…。自分専用の杖なんて本当にありがとうございます」と大喜びだった。

 イベントではピエール氏が手がけた小道具も登場し、説明を受けると大興奮。「今日はピエールさんにたくさんお話を聞かせていただいて、ますます最新作が楽しみになりました。小さなことでも見逃しがないようにまずは前作をもう一回見て復習して、万全の体制で見られるように準備したいです」と目を輝かせていた。

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2018年10月2日のニュース