落語家の桂春蝶、事務所がコメント発表「週刊誌報道におきましてご迷惑をおかけしております」

[ 2018年10月2日 20:58 ]

落語家の桂春蝶
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 落語家の桂春蝶(43)が2日、公式サイトを更新。所属事務所のコメントを発表した。

 サイトには文書を掲載し、「この度、一部週刊誌の報道において弊社所属の桂春蝶に関する記事が掲載されました。この件につきまして、関係者の皆様、また日頃より応援していただいているファンの皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」とお詫び。

 続けて「まず、始めに桂春蝶の代理人弁護士と相手方女性の代理人弁護士間で協議し、本年7月初旬には既に示談が成立しておりますことをご報告申し上げます」とし、「今回の週刊誌報道は、事実と異なる点が多々あるため、現在弁護士と法的措置を検討しておりますが、示談に関しましては当事者間で守秘義務を負っていることを鑑み、弊社より記事内容について回答することは控えさせていただきます」と説明した。

 所属事務所は私生活を含むコンプライアンス意識の周知の徹底や、管理体制の強化に向けて取り組むとし、「最後に、この度の週刊誌報道におきまして、皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます」とつづった。

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2018年10月2日のニュース