欅坂46の長濱ねる NHKドラマ初出演 故郷長崎が舞台「心からうれしい」

[ 2018年9月11日 17:24 ]

「欅坂46」の長濱ねる
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 NHKは11日、欅坂46の長濱ねる(20)が、長崎発地域ドラマ「かんざらしに恋して」(BSプレミアム 19年2月6日、後9・00)に出演すると発表した。長濱のNHKのドラマ出演は今回が初めて。

 長崎市出身の長濱は物語の舞台となる島原市の菓子店「銀流」のアルバイト・保科舞香を演じる。長濱は故郷を舞台にしたドラマ出演に「本当に光栄で心から嬉しい」と喜び、島原市は何度も足を運んだ馴染みのある場所だと明かし「大好きな長崎のお話を精一杯楽しく演じきりたい」とコメントした。

 「かんざらしに恋して」は4月25日に製作発表が行われ、貫地谷しほり(32)と遠藤憲一(57)の出演が発表されていたが、今回長濱など新たに5名の出演者が発表された。

 同作は、不思議なお菓子「かんざらし」を目にした桐畑瑞樹(貫地谷)が、地域おこし協力隊として20年前に閉店したかんざらしの名店「銀流」をよみがえらせることになるが、調子いいばかりの島原市おもてなし課職員・八田(遠藤)らに右往左往させられながら銀流のリニューアルオープンを目指す物語。

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2018年9月11日のニュース