【明日6月23日の「半分、青い。」】第72話 久々帰省も思わぬ悲劇 鈴愛と律5年ぶり再会なるか

[ 2018年6月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第72話の1場面。駅のホームに佇む鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は23日、第72話が放送される。

 岡田医院の貴美香(余貴美子)の還暦パーティーに律(佐藤健)も出席すると聞いた鈴愛(永野)は、久しぶりに岐阜の実家に帰省。晴(松雪泰子)宇太郎(滝藤賢一)仙吉(中村雅俊)は大喜び。しかし翌朝、パーティーに参加するため、とっておきのドレスを準備してきた鈴愛に思わぬ悲劇が襲いかかる。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】10代最後の夏に別れてから5年。24歳になった鈴愛は漫画家になり、律は京大大学院に進学した。番組公式サイトの今週第12週(18〜23日)の予告編動画には、駅の反対側のホームに“運命”の幼なじみの姿を見つけた鈴愛が「律!」と叫ぶ場面がある。2人は再会を果たすのか?ブッチャーや菜生、鈴愛の弟・草太、実家・つくし食堂の5年後は…。

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