川栄李奈 芦田愛菜の大人びた言動にびっくり「本当に14歳なのかな」

[ 2018年6月22日 19:16 ]

「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」公開アフレコイベントに出席した芦田愛菜(左)と川栄李奈
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 女優の芦田愛菜(13)が22日、都内で行われた「劇場版ポケットモンスターみんなの物語」(7月13日公開)の公開アフレコイベントに、川栄李奈(23)、野沢雅子(81)、中川翔子(33)とともに出席した。

 明日23日に14歳の誕生日を迎える芦田は、どんな1年を過ごしたいか尋ねられると「今、学校がすごく楽しくて、お友だちと他愛のないくだらない話をしているだけで笑いが絶えなくて、一緒にいるだけで楽しいので、そういうお友だちとの思い出をもっとたくさん作っていける1年になればいいなと思っています」とニッコリ。

 そんな芦田について川栄は「すごいですよね。発言の一言一言が大人で、しっかりしていて、本当に14歳なのかなって。なんか20代後半の方の口調だからかっこいいなと思いますね」と舌を巻き、中川は「自分のことを思い返すと、呪いのノートに絵を描いて燃やしたり、穴を掘ったり、1人で何かをしていたので、眩しいですね。友だちを作る方法を聞きたいです」と羨望の眼差しで芦田を見つめた。

 シリーズ21作目となる同作は、1年に1度の“風祭り”で、伝説のポケモン・ルギアから恵の風をもらう街を舞台に起こる、新しい5人の仲間たちとの壮絶な物語が描かれる。ゲスト声優として、幻のポケモン・ゼラオラと関わりが深そうな謎の少女・ラルゴ(芦田)を演じる芦田は「小さいときから身近だったポケモンの世界に参加することができて、すごく嬉しく思っています」と笑顔であいさつ。

 今回、女性陣だけのイベントは今回が最初で最後ということで、「もしポケモンとデートに行くならどんな計画を立てる?」と質問されると、芦田は「ゼラオラって元気系のポケモンなので、夏だからプールに一緒にいけたらいいなと思ったんですけど、(電気系なので)プールはダメですよね」と笑い、「なので、お化け屋敷に一緒に入って、怖がりなので照らしてもらって怖さを軽減してもらったらいいなと思います」と想像して目を輝かせた。

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