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船江六段 18日の藤井六段戦へ笑顔で決意「緊張する方ではない」

東播磨地区プロ棋士後援会激励会で棋士を紹介する(左から)船江恒平六段と久保利明王将、井上慶太九段、宮本広志五段
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 将棋の藤井聡太六段(15)が勝てば史上最年少七段昇段が決まる18日の竜王戦ランキング戦5組準決勝で対局する船江恒平六段(31)が6日、兵庫県加古川市で行われた東播磨地区プロ棋士後援会激励会に出席し、決意を語った。

 通算成績74勝12敗の藤井に対し、船江も含めてプロ4人を擁する井上慶太九段(54)の一門は過去3戦3勝。“藤井キラー一門”として話題を集めており、船江も続けるかが話題だが「自分は緊張する方ではない。多くの方に注目してもらえるのはうれしい」と笑顔を浮かべた。

 一門では昨年の名人戦挑戦者の稲葉陽八段(29)、菅井竜也王位(26)に続いて井上が3月28日の王将戦一次予選で勝利。「師匠が勝たれたのは正直ビックリした。いい流れを引き継ぎたい」としたが、そこで留意するのが「先に悪くならないこと」。3勝はいずれも、詰将棋解答選手権で4連覇した藤井の持ち味である、終盤力が発揮されるまでに先行逃げ切りを決めたもの。同門でも一緒に秘策を練ることはないが、戦い方は参考にするつもりだ。

 激励会では井上から「私の時より5倍くらい報道陣がくる。棋士冥利(みょうり)と思って頑張って」と背中を押された。藤井の将棋を「序盤で差をつけてそのまま勝ちきることが多い。そこが終盤力以上の武器かも」と分析する菅井も「研究負けしないこと。経験値が生きる展開になれば」と期待していた。

 会には同市出身の久保利明王将(42)も出席した。

 ◆船江恒平(ふなえ・こうへい) 1987年(昭62)4月27日、兵庫県加古川市出身の31歳。98年9月、奨励会6級で井上慶太九段に入門。2010年10月に四段昇段。優勝歴は2011年の加古川青流戦、16年の上州YAMADAチャレンジ杯。

[ 2018年5月7日 09:20 ]

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